各部紹介
DEPARTMENT
看護部
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心のこもった
看護の提供当院では、患者様の心のこもった看護を提供し、一人一人に寄り添います。
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定期的な情報共有 看護師が同じ対応ができるよう、定期的に院内勉強会など情報共有を行っています。
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思いやりのある職場 スタッフ同士の思いやりのある職場、家庭との両立できる働きやすい職場づくりを目指しています。
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- フットケア
- 透析患者さんは、足病変のリスクが高いと言われています。疼痛による歩行困難や、足の重度の動脈硬化や怪我、感染症により足を失ってしまうリスクが高く、日頃のフットケアによる早期発見、介入が重要です。当院では、毎月1回、足を観察し症状や異常の早期発見、治療を行えるようにフットケア(皮膚、爪の観察、触診など)を行っています。
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- 運動療法
- 当院では、下肢エルゴメーター、エルゴⅢを使用し、透析中に継続的な運動を行い、体力や筋力低下の予防に努めています。
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- ケアカンファレンス
- 外来透析患者さんの日常生活状態を把握し、患者さんが抱える不安や相談に対し一緒に解決策を考え、必要に応じてケアカンファレンスを行っています。
臨床工学部
臨床工学技士とは、医師の指示の下、生命維持管理装置などの高度で複雑化した専門性の高い医療機器の操作及び保守管理を行う専門医療職種です。 当院には現在6名の臨床工学技士が所属しています。主に透析室で勤務し、穿刺、返血などの臨床業務をはじめ、透析患者監視装置や透析液供給装置の操作、水質管理、メンテナンスまでを行っています。
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多種多様な医療機器 当院ではHD、OHDF、I-HDF、特殊血液浄化(レオカーナ・リクセル)など、多種多様な血液浄化を行っています。
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医師・看護師との
協力体制医師・看護師と協力しエコー下穿刺やシャント管理にも力を入れています。
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徹底した医療機器管理 院内の医療機器の保守点検を行っています。
栄養部
医師の治療方針に基づき、適切な栄養管理と食事療法の参考になるような内容の手作り中心の食事を提供しています。また、栄養部だよりを毎月発行し、患者様への情報提供を行っています。
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患者様に合わせた
美味しい献立当サイクルメニューではなく管理栄養士が毎日違った献立を作成し調理まで行うことで、患者様個々のニーズにあった安全で美味しい食事提供に努めています。
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診察内容に応じた
食事指導月・水・土は外来診療に同席し、患者様に応じた食事のアドバイスを行っています。
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他職種との連携 チーム医療に参加し、他職種と積極的に情報交換をして透析医療の連携に努めています。